医療法人 雄心会 ふくおか胃腸クリニック 院長 松本 和博

■福岡市上呉服町
■胃腸科・内科
■各種検診・人間ドック内視鏡検査専門・(胃・大腸カメラ、日帰りポリープ切除術)

苦痛のない内視鏡検査
胃・大腸カメラで早期発見・早期治療

内視鏡検査は きつい?痛い?
従来、内視鏡検査はきつい検査というイメージがあり敬遠されがちでした。現在は、検査技術の進歩と安全な安定剤の使用により、ほとんど眠った状態で全く苦痛のない内視鏡検査を受けることができるようになっています。このことは、正確な診断と的確な治療にも結びつくものです

ストレスによる胃腸病の増加
仕事や人間関係などによるストレスが原因で、胃潰瘍や過敏性腸症候群といった胃腸の病気が増えています。腹痛、胸やけ、便秘や下痢を繰り返すなどの症状が続くようであれば、市販薬などによる一時的な治療で終わらせずに専門の医療機関で正確な診断を受けることが大切です。

日本人の 大腸ガンが急増!
食生活の欧米化に伴って、大腸ガンが右肩上がりで増加しています。ここ10年以内には、日本人のガン死亡率のトップになると予想されています。
無症状であることが多い大腸ガン
大腸ガンは早期に発見すれば完治が望めるガンです。大腸ガンの症状としては血便、貧血、便秘、残便感などです。

しかし大腸ガンの初期の段階ではガンそのものによる症状は全くありません。進行中のガンであっても無症状であることが多いのです。特に肛門に近いところのガンにくらべ、大腸の奥の方に発症したガンは症状が出にくく症状が出たときには手遅れになることが多く注意しなければなりません。しかも腸の奥の方に発症するガンは通常の内視鏡検査ではなく、全大腸内視鏡検査といわれる大腸すべてを見る検査が必要となります。

便潜血反応では早期発見には不十分
一般的に大腸ガン検診で行われている検査で、小さいスティックの先に便を少しつけて検査する方法を便潜血反応といいます。

しかしこの方法では小さなガンやポリープは約半数近く見落とされてしまうために、便潜血反応で陰性とされた方でも大腸ガンは存在する事があります。

そのため、便潜血反応が陰性であっても大腸内視鏡検査による大腸ガン検診を積極的に受けるようにしたほうが良いでしょう。まして便潜血反応が陽性と判定された方は内視鏡検査を必ず受けるべきです。

特に野菜不足の方、お肉やお酒を好んで多く摂取する方や親戚に大腸ガンを発症した方が多い家系の方などは特に注意が必要です。

大腸ガンの予防に有効な内視鏡によるポリープ切除

大腸ガンの8割から9割は大腸ポリープからできることが確認されています。 したがって、大腸ガンの早期発見、早期治療には、ポリープを切除することが最も大切なことなのです。  特に最近では30代前半から40代前半にかけての若い世代にも大腸ポリープや大腸ガンが見られるようになってきています。

ガンで 死なないために
日本人のガン死亡率は、胃・大腸などの消化器系が3分の2以上を占めています。いずれの病気も早期発見すれば殆ど治る病気です。ポリープや早期ガンであれば内視鏡を使って切除治療ができます。かりに進行した状態であっても適切な時期であれば完全に治すことができます。

ガンは短期間にできるものではなく、数年から10数年の経過を経てできていきます。この間、年1回の検診や人間ドックなどで発見・治療するチャンスがあるわけです。40歳を超えた方は予防という意識で医療機関を利用されることが望まれています。

宿便の掃除
便秘の有無に関わらず、長年の間に宿便が溜まります。宿便は悪玉菌を発生させ、ポリープやガンをはじめ様々な体調不良の原因になります。大腸検査を受けることで宿便を掃除してしまうという利点もあります。
胃潰瘍
▲治療前 ▲治療後
大腸ポリープ
▲切除前 ▲切除後

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