オーラ・メイク

メイクで「オーラ」を出す

オーラとは

最近、「オーラがある、ない」という言葉をよく耳にします。オーラとは、ひと言でいうなら「華」でしょうか。

にじみ出てくるような不思議な輝き

たとえば、ある人がお店に入ってきた瞬間、みんなの視線を集めてしまう。にじみ出てくるような不思議な輝き。それがオーラでしょう。女性なら、だれでもそんなふうになりたいと思いますよね。

肌、髪、頬のツヤ

メイクでオーラを出すにはどうすればいいのでしょう? オーラメイクと聞いて真っ先に思い浮かぶのは、ツヤです。

くすんでツヤのない人はオーラがない

肌、髪、頬、歯。ここにツヤのある人はオーラがある! 反対に、くすんでいてツヤのない人は、オーラがない、と言われます。

ハイライトを入れるポイント

メイクでツヤを出すとなると、やっぱりハイライトがポイントです。

ハイライトを入れるポイントは、次の5つ。
(1)眉間の小さな三角ゾーンから鼻筋
(2)目の下の三角ゾーン
(3)目頭
(4)上唇の山のMの部分
(5)アゴ先

ハイライトは、眉山と眉山の間に収める

この5つのハイライトは、眉山と眉山の間の正面顔の中にすべてが収まっていなければなりません。

正面ゾーンをはみ出すとのっぺり顔になってしまう

ハイライトは顔を広く見せる力もあるので、正面ゾーンをうっかりはみ出すと、のっぺり顔になります。

顔立ちによる違い

顔立ちによっても、入れ方は変わります。

丸顔、面長の顔

丸顔の人は額の三角ゾーンの横幅を短めに、反対に細長い顔の人は長めにしたほうが、バランスがよくなります。鼻筋に入れるハイライトも、丸顔の人は鼻先までのばし、面長の人は短めに目頭あたりまでにするなど、様子を見ながら入れるといいでしょう。

色は、白っぽくて明るければOK

ハイライトの色は、白っぽくて明るければ何でもOK。おすすめはベージュ系です。

白、ゴールド、ピンク系の特長

基本的に白っぽくなればなるほどシャープでかっこよく、黄色、つまりゴールドになるほどヘルシーな印象に、ピンク系になると華やかで女らしい雰囲気になります。

パール感は適度に

パール感は適度にあったほうがいいけれど、あまりギラギラさせるのは感心しません。

顔のエッジにササっと

とにかく、顔のデッパリ部分、エッジにハイライトをササッと入れるだけ。驚くほど肌がなめらかに見え、本当にオーラがにじみ出るような印象になります。

あなたも主役顔に

ハイライトを上手につかって、あなたも主役顔になりましょ!

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